日経225自動売買で取引する。

この自動売買というのは、投資戦略プログラムとコンピューターを駆使する運用形態のことを言います。

コンピューターが24時間絶え間なく市場を監視して100%機械的に日経225の売買を行うということです。

システムトレードというシステムに則り、日経225を売買するという方法はあります。
この場合、チャートなどの分析により、この時点で売買すると、最終的には人間の判断ですが、自動売買ということになると、ザラ場中にいなくても勝手に取引するということです。

自動売買のメリットとして、時間的な拘束を強いられない、感情に左右されないトレードができるということです。

日経225のような動きが早い相場では、タイミングを逃してしまって後悔したとか、あの時こうすれば…というような自責の念に駆られることがままありますが、自動売買ですと、全て機械が行うので、記載されたルールのまま取引することになります。

日経225自動売買で取引を行う上でのデメリットですが、やはり損をしたときでしょうか。機械でも連戦連勝とはいかないとは思いますから。